まつやま鍼灸接骨院&スポーツジムのブログ

兵庫県尼崎市武庫之荘にある接骨院&スポーツジムです。リハビリやトレーニングについての情報や院内での出来事を発信しています。外反拇趾や巻き爪などの足の問題やスポーツ傷害、トレーニングについてのお悩みいつでも相談受付中。皆さんとの出会いを楽しみにしております。

改装しました。

タイトルのまんまですが店舗を改装しました。

 

アフターコロナ対応型店舗に仕上がっております。

 

換気もバッチリ、蜜を防ぐ為ベッドも減らしました。

 

また、運動不足の方が増えていると思われますので3人程度が運動出来るスペースを設けております。

 

怪我のリハビリや運動不足解消、体質改善、スポーツ選手の運動も受け入れれます。

 

とりあえず皆さんのお越しをお待ちしております。

下前腸骨棘疲労骨折の中学生サッカー選手

本日お母さんから連絡があり、下前腸骨棘の疲労骨折でどのようなことをすればいいですかと言うお問い合わせがありました。

サッカー選手であるのでキックした際に大腿直筋という筋肉に骨が引っ張られて痛めたと予想出来ます。

また、中学生ということで成長期の骨は柔らかく引っ張りに弱いのもこの傷害をお超してしまう因子になり得ます。

ということで今週土曜日よりリハビリトレーニングを任せていただきました。

ケガをしている患部への負担は少なくし、基本的な体づくりをお手伝いさせていただきたいと思っております。

ケガしたことが結果的に良かったと思えるような時間を提供していきます。

スポーツ障害や怪我でお悩み方は一度ご相談ください。

一緒に復帰への近道を歩きましょう。

 

f:id:matsuyama6:20200625233258j:image

京都までセミナーを受けに行ってきました!

f:id:matsuyama6:20191007213313j:plain

 9月22日と23日の2日間かけて京都でセミナーを受講してきました。Postural Restoration Institute®︎(以下PRI)という団体が主催するセミナーで、2日間とも朝から夕方までの濃密な内容でした。

今回どんな事を勉強してきたのかを少しだけシェアしたいと思います。

続きを読む

セミナーを開催しました

先日ワンコンスポーツセミナーと題して、ストレッチと体幹レーニングについてのセミナーを開催いたしました。

f:id:matsuyama6:20190809202738j:plain

 

学生が多かったこともあり、座学から実技まで賑やかなセミナーとなりました。

今回のセミナーは前半がストレッチや道具を使ったセルフケについて、後半は呼吸を意識した体幹レーニングを行いました。

 

今回お話しさせて頂いたことが、少しでも参加して頂いた皆さんの体力向上やセルフケアの助けになればと思います。

 

学生アスリートや保護者の方、指導者の方向けに今後もセミナーを開催していきますので、ご興味のある方はぜひご参加頂ければと思います。

 

また学校やチームでの出張セミナーも行なっております。ご用命の際はホームページよりご連絡ください。

 

ワンコインスポーツセミナー

スポーツセミナーを開催します。

 

お題はストレッチと体幹レーニング。

 

学生スポーツ選手、保護者、指導者の方お待ちしております。

 

場所 :旧武庫支所

 

料金:500円

 

先着20名

 

完全予約制

 

皆さんのお越しをお待ちしております。f:id:matsuyama6:20190718215444j:image

祝!練習復帰!

f:id:matsuyama6:20190617222300j:plain

昨年の10月から当院で前十字靭帯再建術後のリハビリをしてきた患者様が

先日無事にバレーボール部の練習に復帰されました。

 

手術から約8ヶ月間、長かったようで終わってみればあっという間でした。

 

当初は膝の曲げ伸ばしも痛みや動かし辛さが強く、本人は本当に復帰できるのかと不安だったと思います。

特に競技がバレーボールということでジャンプ動作が多く、本当に跳べる様になるのかと何度も質問をされました。

 

そんな彼女も復帰後にスパイクを打ったら、想像よりもちゃんと出来た事に驚いたと言っていました。

競技特性も考えてジャンプ動作や着地動作には時間をかけてリハビリを行ってきた成果が少しはあったかなと思います。

 

f:id:matsuyama6:20190618210610j:plain

「復帰できて練習が楽しい」

そう言った彼女の笑顔は本当に素敵で、トレーナーとして嬉しい瞬間でした。

 

まだ練習に復帰しただけなので、次は試合復帰へ向けて練習を頑張って欲しいと思います。

 

今後は再受傷リスクを下げるために引き続き全力でサポートしていきます。